サロンのちえ福ぶくろ

ココナッツの栄養

インドネシアやフィリピンなどの熱帯の海岸地域に育つ、ヤシの木の種子であるココナッツは、多くの食料品や非食料製品を生み出します。

実の中心に存在する白い部分は胚乳であり、胚乳は固形と液状に分けられ、たくさんの栄養を蓄えています。

液状部分はココナッツジュースなどに使われており、独特な風味や香り、甘さが特徴です。

良質な油脂であるココナッツオイルは、美容や健康にも効果が期待できるとされています。

●オイル

ココナッツの油はショートニングやミルクを含まないクリーム、一部のスプレッド、多くの商用の焼き菓子に用いられます。またココナッツオイルは、シャンプーや保湿剤、石鹸などのさまざまな化粧品の原料としても使用されます。

●果肉

ココナッツの果肉は生で食べることができ、アイスクリームやお菓子にも用いられています。ココナッツミルクの缶詰は、ココナッツの果実をすりつぶしたものと水からできており、カレーにも使われます。

●ウォーター・ミルク

熟していないココナッツの中身に入っているココナッツウォーターは、他のココナッツ製品と違い、カロリーが低く、脂質を含んでおらず、カリウムが豊富でスポーツ飲料の代替品としても人気があります。

ココナッツと健康

健康に良い面として、以下の4つが報告されています

1.心臓疾患のリスクを下げる

ココナッツウォーターはカリウムを多く含んでいます。カリウムはすべての細胞や組織、器官が正常に機能するのを助け、高血圧に関連する健康に悪い面を下げれるのに役立ちます。

ココナッツミルクが日常的に食べられている地域では、心臓疾患を患っている人は比較的少ないようです。

2.食欲を満たす

1/2カップ分のココナッツは約3.5g食物繊維を含んでいます。これにより私たちはより長く満腹感を感じることができます。

3.消化を助ける

ココナッツミルクやココナッツに含まれる脂肪酸は体内で処理されます。

4.ダイエットにおすすめ

2009年の研究では、ココナッツオイルはウエストのサイズを減らし、「悪玉」LHDコレステロールと「善玉」コレステロールの割合を改善するという報告が示されています。ココナッツオイルは大さじ1杯に117キロカロリーと13.6gの脂質が含まれており、低脂肪食物ではありませんが、それらに含まれる「中鎖脂肪酸」は減量によいとされています。ココナッツオイルは体温を上げ、脂肪燃焼の作用があると言われています。

健康に良いとされているココナッツですが、もちろん摂りすぎには注意が必要です。

過剰摂取は「高コレステロール」に繋がります。

ココナッツを使ったおすすめレシピ

➀かぼちゃのココナッツカレー

かぼちゃは免疫機能に重要な役割を果たすカロテンやビタミンEに富んでいます。ココナッツや豚肉の脂質と一緒に摂ることで吸収率がアップします。

★材料や作り方はこちらのリンクから

かぼちゃのココナッツカレー | 管理栄養士が監修した健康レシピ

②スノーボール

お菓子作り初心者さんにもオススメな簡単手作りおやつです

★材料や作り方はこちらのリンクから

スノーボール | 管理栄養士が監修した健康レシピ

③ココナッツオイルの生チョコ

食物繊維が豊富で身体の中で脂肪になりにくい中鎖脂肪酸を豊富に含むので便秘やダイエットにオススメのオイルです。また、ビタミンEを豊富に含み身体の酸化を防いでくれるのでアンチエイジング効果もあります。※油ですのでカロリーは1g当たり約9Kcalあります。

★材料や作り方はこちらのリンクから

ココナッツオイルの生チョコ | 管理栄養士が監修した健康レシピ

みなさんもぜひ作ってみてください!

参考文献

食材別・症状別の大事典 治す食事 患う食事

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