サロンのちえ福ぶくろ

歯と口腔周りの病気・トラブルには要注意!

皆さま、歯みがきは毎日きちんとできていますか?

厚生労働省が調査した「令和6年 歯科疾患実態調査結果の概要」では20歳以上の約70%が虫歯の経験があることがわかりました。

35歳以上ではほぼ全ての人が虫歯の経験があるようです。

虫歯になった場合、痛みが出るため約60%ほどの人が歯科へ行き、治療が完了しているようです。しかし、未処置のままの方も30%ほどいるようです。


引用「令和6年 歯科疾患実態調査結果の概要」

歯と口腔周りの病気・トラブル

〇虫歯

ミュータンス菌によって作られる酸によって、歯が溶ける病気。一旦歯に穴が開いてしまうと、どんどん進行していき、治療も困難になってきます。細菌・糖分(とくに砂糖)・歯の質の3つの条件がそろい、時間が経過すると発生リスクが高まります。

〇歯垢(プラーク)

歯垢は歯の表面に付着した細菌のかたまり。歯垢1㎎に10億個の細菌がいると言われています。正しい歯みがきをすることで落とすことができます。放置しておくと、歯周病、虫歯、歯石、口臭などのあらゆる口腔トラブルに繋がります。

〇ステイン(歯の着色)

紅茶、コーヒー、ワインなどに含まれる色素やたばこのヤニなどは、時間をかけ少しずつ蓄積されます。歯並びが悪い部分は特に注意して、毎日丁寧な歯みがきを行うことで予防できます。

〇口臭

口臭の80%以上が、口腔内の気体にあると言われています。口臭の種類は大きく3つに分類されます。

唾液の分泌量が減少し、細菌が増殖することによる「生理的口臭」、代謝性疾患、耳鼻咽喉系疾患、呼吸器系疾患などによる「呼気的口臭」、虫歯や歯周病を原因とした「病的な口臭」です。

生理的口臭は歯垢や食べかす、舌苔がにおいの元なので、ブラッシング、歯間ブラシ、フロスなど正しいオーラルケアで予防ができます。

口腔内の健康は全身の健康に繋がります!

歯や歯肉の病気は血糖値の上昇、心疾患、肺炎、皮膚炎、胃潰瘍、低体重出産などさまざまな全身疾患を発症する恐れがあります。

お口の中を常にキレイにしておくことが理想的です。

歯ブラシ、歯磨き粉はもちろん、歯間ブラシやデンタルフロス、マウスウォッシュなどのアイテムも使用して日頃から口腔内のケアを行いましょう

食べたら、歯みがき!の習慣をつけておくと良いでしょう

参考文献

・厚生労働省 令和6年 歯科疾患実態調査の概要

・日本化粧品検定 1級対策テキスト コスメの教科書

PAGE
TOP