夏の終わりからの乾燥対策に~椿油~
暑い暑い季節もひと段落つき、これから秋に向かっていきます。
夏の強い紫外線から受けたダメージが、お肌に出やすい季節でもあります。
そこで今回は、お肌の健康対策におすすめの『椿油』についてご紹介したいと思います。
ツバキ(椿、またはヤブツバキ)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹です。照葉樹林の代表的な樹木で、
花は冬から春にかけて咲きます。
椿油は、種子(実)を絞った油で、保湿性に優れており、ヒトの皮膚に近い『オレイン酸』が豊富なのが特徴です。
『オレイン酸』とはヒトの皮膚の表面にあって、潤いを保つとともに肌そのものを守る皮脂膜に
最も多く含まれる成分です。
椿油の成分はオレイン酸が80%以上でオリーブオイルをしのぎます。
肌に最も近いオイルなので、ターンオーバーを妨げることなく保湿ができます。
椿油はこの特徴を活かして化粧品や整髪料に使われることが主ですが、その他にも高級食用油に使われたり、
古くは灯りなどの燃料油としても使われたそうです。
その用途の広さは和製オリーブオイルとも言われています。
福岡県では久留米が日本一の椿の苗木生産地です。
久留米の椿油を使ったおすすめ商品もあるので、こだわりの椿油を上手に活用し、うるツヤ肌を保ちましょう!
参考)株式会社オーラテック椿なのHP等
福神茶楼では、9月からオリジナル化粧品の販売がスタートします!
フィッシュコラーゲンをはじめとした3種類のコラーゲンや椿油を贅沢に使用したゲルクリームです。
またこれらをナノミキシング処理を行うことで、コラーゲン独特の匂いを軽減!
潤いやハリ、透明感のある肌へと導きます。
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(ゲルクリーム)
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